過去には再開に1カ月も 787原因究明急ぐ

 【共同】全日空ボーイング787の発煙トラブルで、日米両国の調査チームは高松空港での現地調査を終え19日、東京に移動。今後、原因とみられるバッテリーの解析に全力を挙げて原因究明を急ぐが、運航再開のめどは立っていない。過去には墜落事故を起こし運航停止を指示され、再開までに1カ月以上かかったケースもある。

 国土交通省幹部は「利用客のことを考え、できるだけ早く原因を究明し再開したい」。運輸安全委員会も「米連邦航空局(FAA)や国交省が飛行を再開可能か判断する材料として、調査で分かった基礎データはなるべく早く提供する」としている。

 国交省などによると、1979年5月、アメリカン航空のDC10がエンジン脱落により米国内で墜落し、FAAが同年6月6日、同型機の運航停止を指示。日本の運輸省(当時)も日航のDC10に運航停止を指示した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2026年6月1日

    AI時代の仕事術2026
    2026年、AIは「使う」から「任せる」へ 2020年以降、AIの進化は「生成能力...
  2. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  3. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  4. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  5. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  6. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  7. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  8.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
ページ上部へ戻る