水飲めず、食事もできず 隠れ続けたフィリピン人

 【共同】「水を飲むことも、食事をすることもできず、ひたすら隠れ続けた」。アルジェリア人質事件で、日揮のフィリピン人作業員、クリソストモ・カラビオさんが23日、空路でマニラ空港に到着、母国の地を踏みしめた。人質になるのをかろうじて免れ、4日にわたり事務所内にこもった恐怖の一端を共同通信に語った。

 カラビオさんは同僚3人と帰国、いずれも長旅と事件の影響からか、疲れ切った表情だった。

 カラビオさんによると、事件が発生した16日には同僚らと事務所にいたが、周囲の異常を察知し、犯行グループが事務所のドアをノックする直前に隠れた。「もし数分でも遅れていたら、人質になっていたかもしれない。ラッキーだった」

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る