MUJI Fifth Avenue店内でWORLD KID’S FIREWORKS EXHIBITIONが開催中

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MUJI USA Ltd.は、10月20日(木)から11月22日(火)まで、子どもの絵を使った展示イベント「WORLD KID’S FIREWORKS EXHIBITION〜子どもたちが描いたアートを、花火を、打ち上げようを、ニューヨーク市内の米国旗艦店MUJI Fifth Avenueで開催している。

期間中は、2012年の東京駅のプロジェクションマッピングで有名な村松亮太郎率いるNAKED Incの手によって、NYの子どもたちが描いた色鮮やかな花火が体験型のデジタルアートで打ち上がったり、日本の非営利団体・子供地球基金の所有する世界中の子供たちが描いた絵画が店内一杯に展示されている。

また子供の絵がプリントされたマイバック(3種)やポストカード(6枚セット)等の販売を行い、収益は全て子供地球基金に寄付される。

日本やNYでは当たり前の花火だが、世界で花火を上げられない国が多くある。花火を身近に感じられるということは、平和であるということで、花火の絵をデジタルにして打ち上げる『FIREWORKS BY NAKED』というデジタルアートコレクションを持つNAKED Incが、子供地球基金の活動に共鳴し、MUJI五番街店の店内で花火を打ち上げることになった。

イベント期間中は、NYの街の描かれた壁をタッチすると、そこから子供たちがの描いた花火が打ち上がるインスタレーションも開催する。

■詳細:http://www.muji.com/us/feature/kidsearthfund/

<子供地球基金>
子供地球基金(代表・鳥居晴美)は、1988年創立以来、『KID HELPING KIDS(子供たちが子供たちを救う)』をスローガンに活動を行っている。世界中で行うアートワークショップで描かれた絵や子供たちから寄贈された絵は、Tシャツはカレンダー等のデザインとなり、その収益金を世界中の子供たちへ還元している。
<NAKED Inc>
1997年に村松亮太郎を中心に、映像ディレクター、デザイナー、CGディレクター、ライター等が集まり設立されたクリエイティブ集団。メディアやジャンルを問わず、映画、広告、TV、インスタレーション等様々なクリエイティブ活動を続けている。近年、プロジェクションマッピングを始めとした様々な技術は美術造作、演出を組み合わせて、光を使った空間の総合演出を手がけている。

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