通信社が速報、高い関心 仏、再処理打ち切りを懸念
- 2012年9月14日
- 世界のニュース
【共同】「2030年代に原発稼働ゼロ」を目指す日本政府の新エネルギー戦略について、原子力発電量が米国に次ぐ2位のフランスでは通信社が「東京電力福島第1原発事故以降、日本はドイツ、スイスに続き脱原発を決めた3番目の国になった」と速報で伝え、関心の高さを示した。
英国と共に日本から原発の使用済み核燃料の再処理委託を受けているフランスは南部マルクールの工場で、日本に供給するプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を製造。日本の脱原発方針で… 続きを読む
この記事が気に入りましたか?
US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします
最近のニュース速報
-
ターゲットとショッピファイが提携 〜 ターゲットのオンラインいちばに中小の小売業者らが出店可能に
-
人工知能銘柄が今後10年の株式市場を動かす 〜 シスコの元CEOのベンチャー・キャピタリストが予想
-
2024年7月8日 アメリカ発ニュース, ハイテク情報, 米国ビジネス
スマート包帯の研究&開発が前進 〜 傷口の状態を遠隔追跡、包帯から投薬や電気刺激を可能に
-
飲食店で印刷メニューが復活~QRコード不評で
-
2024年7月1日 アメリカ発ニュース, 世界のニュース, 環境ビジネス, 米国ビジネス
ウェザーXM、ウェブ3とIoTで気象データに革新 〜 動く気象観測所群の分散型連携網を構築
-
米消費者のガソリン車好き続く~KPMGの意識調査
-
2024年6月27日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
対中EV貿易戦争、様々な副作用も
-
傷が早く治る、次世代ばんそうこう~医師との通信も可能に
-
生体認証決済が米国で拡大しつつある 〜 マスターカードやJPモルガンも導入へ
-
米国特許商標庁、出願者らの個人住所流出が再発 〜「不注意」が原因、影響を受けた人たちに通知