バッテリー分解調査に着手 787発煙で安全委

 【共同】全日空ボーイング787の重大トラブルで、運輸安全委員会は24日、発煙したメーンバッテリーの分解調査を製造元のGSユアサ(京都市)で始めた。 バッテリー全体のCTスキャン解析を宇宙航空研究開発機構の東京都内の施設で23日までに終え、同社へ持ち込んだ。 安全委によると、分解調査は、金属製容器内で炭化した8個のリチウムイオン電池や制御装置を取り出して一つ一つをCT解析、損傷状況を確認する。約1週間の予定。

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