PG&E、非営利団体に100万ドルを寄付 〜 低所得者向けに太陽光発電を設置

 カリフォルニア州の公益大手パシフィック・ガス&エレクトリック(PG&E)は、非営利団体ハビタット・フォー・ヒューマニティー(Habitat for Humanity)の住宅100軒近くに屋根上ソーラー・パネルを設置するために100万ドルを寄付する。

 クリーンテクニカ誌によると、ソーラー・パネルの設置は、ハビタット・フォー・ヒューマニティーのカリフォルニア州北部および中部の17の支部を通じて行われる。同団体は、低所得者のために住宅を提供している。

 「PG&Eの『ソーラー・ハビタット・プログラム』は、ハビタット・フォー・ヒューマニティーとの協力を通じて、安価な住宅と太陽エネルギーを行き渡らせている」と、PG&Eの発表資料は説明している。

 また、ハビタット・フォー・ヒューマニティーのサンフランシスコ支部のクリス・レハ代表者代行は、「PG&Eとソーラー・ハビタット・プログラムは、光熱費を下げ、住宅の総所有コストを下げるのに役立つ」と話している。

 ソーラー・ハビタット・プログラムは、平均的世帯の電気代を年間500ドル節約できる。ソーラー・パネルは1枚で月間300キロワット時近くを発電し、30年間の耐用期間中に二酸化炭素排出量を13万2000ポンド以上削減する。

 PG&Eとハビタット・フォー・ヒューマニティーの協力によって、計1050万ドルの光熱費が節約できる見通しだ。

 また、PG&Eの従業員は、過去数年間に延べ1万2000時間をハビタット・フォー・ヒューマニティーのためのボランティア活動に費やした。

 PG&Eは7分に1件のペースで太陽光発電の導入顧客を追加している。これは全米のどの公益会社をも上回る速度だ。(U.S. Frontline News, Inc.社提供)

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