SEC、ソフトバンクの前副社長を調査 〜 利益相反の可能性の指摘を受けて

 米証券取引委員会(SEC)は、ソフトバンクグループの副社長および最高執行責任者を6月22日に辞任したニケシュ・アローラ氏の行動に利益相反の可能性かないかどうか調査に着手した。

 フォーチュン誌によると、SECによる調査は外部からの指摘を受けたもので、不正行為の疑いの有無も判断できない予備段階という位置づけだ。

 ブルームバーグによると、ソフトバンクグループに投資する投資家集団は、アローラ氏が米投資会社のアドバイザーとソフトバンクの取締役を兼務していた事実について、利益相反の可能性があると1月に指摘していた。

 ソフトバンクでは特別調査委員会を設置して指摘内容を調べた結果、検討するに値しないと結論づけ、疑義内容に

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