1年かけても原因究明を 787で国際組織トップ

 【共同】世界の航空機の安全運航について研究・提言する国際組織「航空安全財団」のケビン・ハイアット会長は7日、ボーイング787のトラブルについて、たとえ1年かかったとしても原因究明に万全を期すべきだと語った。国際会議のため訪問しているシンガポールで共同通信の取材に答えた。

 ハイアット氏は、日米の航空安全当局やボーイング、技術者らが24時間態勢で原因究明に取り組んでいると評価。ただ「解決にどれだけの時間がかかるのか現時点では不透明だ」と述べた。

 また、調査に当たっては「(航空会社の)経済的な事情や(運航再開の)スケジュール上の要請を持ち込むべきではない」と強調。原因究明が最優先であり「3週間、1カ月、半年、あるいは1年かかったとしても、それは本質的な問題ではない」と述べた。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2026年6月1日

    AI時代の仕事術2026
    2026年、AIは「使う」から「任せる」へ 2020年以降、AIの進化は「生成能力...
  2. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  3. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  4. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  5. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  6. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  7. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  8.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
ページ上部へ戻る