ドラゴンが基地に到着 幹細胞実験の器材運ぶ

 【共同】国際宇宙ステーションに物資を無人輸送する宇宙ベンチャー・スペースX社のドラゴン宇宙船が3日、ステーションに到着した。マウスの胚性幹細胞(ES細胞)に宇宙放射線が与える影響を調べるための大阪市立大の実験器材などが積まれている。

 当初は2日に到着予定だったが、1日の打ち上げ直後にドラゴンの噴射装置にトラブルが発生。回復して軌道制御できる状態になったが、米航空宇宙局(NASA)は安全確認のためドッキングを延期していた。

 大阪市立大の実験は、人が宇宙に長期滞在する際の影響を予測する目的。冷凍されたマウスのES細胞を半年から3年間、日本実験棟「きぼう」で保存し、地球に持ち帰って遺伝子異常などを分析する。受精卵に移植して正常なマウスが生まれるかどうかも調べる計画だ。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る