絞れぬ犯人像 練られた計画、テロ組織?

 【共同】ボストン・マラソンで15日起きた爆発事件について、米専門家はテロとの見方で一致している。しかし、現時点で実行犯特定に結びつく証拠や犯行声明はなく、国際テロ組織か米国内の組織か、グループか個人かといった犯人像は絞られていない。

 ボストン・マラソンは世界的なスポーツイベント。加えてメディアが集まるゴール近くでほぼ同時に起きた2回の爆発は、綿密に練り上げられた計画である可能性を示し、テロ組織の関与をうかがわせる。

 捜査当局は、事前に事件を察知する情報を得ていなかったとされる。ボストンがなぜ狙われたかも分かっていないが、テロに詳しいデューク大のシャンザー准教授は、テロリストにとって重要なのは「注目を集めること」であり、警備の範囲が広いボストン・マラソンは「脆弱な標的」だったと指摘する。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る