容疑者の父が渡米へ 当局が直接聴取

 【共同】インタファクス通信は24日、ボストン連続爆破テロの容疑者兄弟の父が、現住地のロシア南部ダゲスタン共和国から米国に向かうと伝えた。米捜査当局の事情聴取に応じるとみられる。一両日中にも出発する。

 米当局は、兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者が昨年、両親が住むダゲスタンなどを訪れた事実を重視。モスクワの米大使館は24日に担当者を両親の元へ派遣した。

 米当局は父親の本格的な聴取を通じ、同容疑者のダゲスタン滞在中の具体的な言動や足取りについて詳細な情報収集を図る。イスラム過激派と接触したかどうかが焦点。兄弟の単独犯行かイスラム過激派の組織的犯行か、詰めの分析を進める方針とみられる。

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