「世界の平和に脅威」 北朝鮮ミサイルに非難

 【共同】ウィーンで開かれていた弾道ミサイルの拡散防止に向けた「ハーグ行動規範」の参加国による年次総会は31日、昨年末の北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射を念頭に、大量破壊兵器やミサイルなど世界の平和と安全に対する脅威に懸念を表明する報道発表文を公表し、閉幕した。

 総会では議長国の日本や米国、韓国、フィリピンなど8カ国と欧州連合(EU)が声明で北朝鮮のミサイル発射を厳しく非難。ほかにオーストラリアなど2カ国が懸念を示した。

 議長を務めた在ウィーン国際機関日本政府代表部の大沢勉次席大使は「多くの国が北朝鮮のミサイル発射に懸念を持っていると痛感した。国際社会が一丸となって問題に取り組むべきだ」と話した。

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