14年にも目標案提出 温暖化枠組み交渉で新案

 【共同】地球温暖化対策の新枠組みづくりを協議している気候変動枠組み条約の作業部会で、各国が2020年以降の目標を早ければ14年にも提出し、交渉期限の15年末までに妥当性を互いに事前審査するとの案が検討されていることが13日、分かった。

 ドイツ・ボンで開催中の作業部会は13日が会期末。14年に会合を1回追加するほか、各国がこうした案に対する考えを整理した文書を9月までに提出することなどに合意して閉幕する。

 事前の目標案提出と審査を掲げているのは欧州連合(EU)と米国。EUは14年の目標案提出を呼び掛けている。米国は事前審査を主張し、審査に半年程度かかるとみているもようだ。新枠組みは15年末までに採択の予定。目標の内容や法的な位置づけについてはさまざまな意見がある。

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