和平交渉再開の是非協議 アッバス氏とPLO幹部

 【共同】パレスチナ自治政府のアッバス議長は18日、ヨルダン川西岸ラマラでパレスチナ解放機構(PLO)幹部らとの会合を開き、イスラエルとの和平交渉の再開に応じるかどうかを協議した。前向きな姿勢が打ち出せれば、2010年秋から頓挫している和平交渉の再開へ向けた進展となる。

 アッバス氏はヨルダンの首都アンマンで16、17両日、イスラエルとパレスチナを仲介するケリー米国務長官と会談。詳細は不明だが、交渉再開に関して何らかの前進があった可能性もある。

 アッバス氏の支持基盤、ファタハの高官によると、パレスチナ側には交渉再開に反対意見も根強い。ケリー氏はアッバス氏に対し、交渉を再開しなければ米国は経済支援を停止するなどと迫っているという。

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