新削減目標に失望広がる 交渉への悪影響懸念も

 【共同】「2020年度までに05年度比3.8%減」との日本の新たな温室効果ガス排出削減目標に対し、ワルシャワで開催中のCOP19の会場では「意欲的に見えない」などと失望が広がっている。

 欧州連合(EU)の交渉官は、東京電力福島第1原発事故に伴うエネルギー政策の難しさに理解を示しながらも、日本政府に対して「強い懸念を伝えた」と明かす。日本政府代表団筋も、EUからの圧力を認め「(低い目標では)交渉全体に悪影響を与えると指摘された」と話す。

 特に英国の態度は厳しく「世界全体で削減レベルを引き上げようと交渉している段階で目標を引き下げるとは」と批判されたという。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る