同胞団がボイコット発表 エジプト憲法国民投票

 【共同】エジプトのモルシ前大統領の出身母体であるイスラム組織ムスリム同胞団などがつくる「反クーデター連合」は16日、新憲法案の是非を問う来年1月の国民投票をボイコットすると発表した。

 同胞団はモルシ政権を倒した7月の軍のクーデターを「違法」と批判し、軍主導の暫定政権や同政権下での新憲法制定手続きの正当性を認めていない。ただ、国民の多数は暫定政権を支持しており、新憲法案は過半数の賛成票により承認される公算が大きい。

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