「米が拉致被害者救出」 北朝鮮内乱に備え要請

 【共同】安倍晋三首相は5日の参院予算委員会で、北朝鮮で内乱が発生した場合に備え、米国に拉致被害者救出を要請していることを明らかにした。自衛隊の派遣は憲法上、困難だとした上で「同盟国である米国の協力も極めて重要だ。拉致被害者の情報を提供し、必要な時の協力を常に求めている」と述べた。

 朝鮮半島有事に際して拉致被害者を救う具体策を首相が検討していることが明らかになった形。これまで集団的自衛権行使の対象を北朝鮮有事と国会答弁していることと併せ、議論となりそうだ。

 自衛隊の派遣に関しては「救出のために特殊部隊を派遣することは、憲法9条の制約があるため難しい」と明言。「国際社会と連携し、あらゆる事態に全ての拉致被害者の安全を確保すべく全力を尽くしたい」と表明した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る