ウクライナがCIS脱退方針決定 クリミア問題対抗、欧米に接近

 【共同】ウクライナ国家安全保障会議のパルビー書記は19日、旧ソ連諸国で組織しロシアが主導する独立国家共同体(CIS)からの脱退方針を決めたと発表した。ロシアがウクライナ南部クリミア半島の編入を一方的に決めたことへの対抗措置。ウクライナはロシアの影響圏から離れ、欧米に接近する動きを加速した。タス通信などが伝えた。

 また、同会議は19日、ロシア国民のウクライナ入国の際、査証(ビザ)取得を求める方針も決めた。1991年のソ連崩壊で両国が別々の国になって以来初めて。

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