日本人前社長に禁錮7年求刑 インドネシアの汚職裁判

 【共同】インドネシアで裁判官に対する贈賄事件で起訴された電線メーカー「オーナンバ」(大阪市)の現地法人「オーナンバ・インドネシア」の前社長塩川利雄被告(60)の公判が30日、バンドン汚職裁判所で開かれ、検察側は禁錮7年、罰金2億ルピア(約165万円)を求刑した。

 検察側は「起訴事実は証拠と証言により全て立証された。被告の行為は、汚職撲滅に向けたインドネシア政府の努力に反するものだ」と主張した。塩川被告は逮捕段階から一貫して無罪を主張、弁護側は11月の次回公判で最終弁論を行う。

 半袖シャツ姿の塩川被告は法廷で、通訳を通じて求刑に聞き入り、納得できないような表情で首をかしげる場面もあった。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る