「危険な埋葬、今も」 エボラ出血熱で国連が会合

 【共同】エボラ出血熱の感染が拡大するシエラレオネのミナ国連大使は13日、「(感染リスクが高い)危険な方法の埋葬が今も行われている」と述べ、感染抑止のために必要な知識や情報が十分に行き渡っていない現状を報告した。国連総会で行われたエボラ出血熱に関する会合で述べた。

 ミナ氏は「依然として(国際社会との)協力が必要だ」と支援を訴えた。

 国連は、死者を介して感染が拡大しないよう安全な方法で行われる埋葬の割合が70%に達するよう努力している。国連エボラ緊急対応支援団(UNMEER)のバンベリー代表は会合で、87%が安全に埋葬されているとの世界保健機関(WHO)の推計を紹介する一方、「把握できていない感染者もおり、実際の数値はもっと低い」との見方を示した。

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