廃炉に向け新安全協定締結 福島第1で県、2町と東電

 【共同】事故を起こした東京電力福島第1原発をめぐり、福島県と同県双葉、大熊両町は7日、東電との間で結んでいる現在の安全協定を廃止し、廃炉に向けた新たな協定を東電と締結した。

 トラブルがあった場合の通報連絡の体制などはこれまでと変わらないが、廃炉に関する情報公開を東電に徹底させるよう内容を改めた。

 福島県原子力安全対策課によると、現在の安全協定は1976年に初めて締結され、その後、2度改定。発電所内でトラブルなどが起きた際には速やかに連絡することや、県と両町が立ち入り調査できることなどが盛り込まれている。

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