初動検証結果を最終報告 広島土砂災害、市長に提出

 【共同】74人が死亡した昨年8月の広島市の土砂災害で、発生当初の行政の対応を検証してきた作業部会の座長、土田孝広島大大学院教授(地盤工学)らが8日、避難情報の提供方法などの改善案を示した検証結果の最終報告書を市役所で松井一実市長に提出する。

 避難勧告や避難所の設置、職員の登庁の遅れなどが問題視され、市は昨年9月、専門家らの作業部会を設置。12月下旬に最終報告案を示した。

 報告書は避難勧告が発生後になったのは「やむを得ないが、適切ではない」と結論づけた。気象データを精査した結果、実際に出した約2時間前に判断材料があったと指摘したが、豪雨の中で避難した場合の危険性を踏まえ、時期を示すのは難しいとした。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る