米で19万台をリコール 富士重工業
- 2015年1月8日
- アメリカ発ニュース
【共同】道路交通安全局(NHTSA)は8日、富士重工業が中西部などの一部の州を対象に2008〜14年型の乗用車4車種の計約19万8900台をリコール(無料の回収・修理)すると発表した。
融雪剤の影響でパイプが腐食してブレーキオイルが漏れ、ブレーキが利きにくくなる恐れがある。09〜13年型のスポーツタイプ多目的車(SUV)の「フォレスター」などが対象となる。
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