フォアグラ禁止法は違憲 カリフォルニア州、提供再開の動き

 【共同】ロサンゼルスの連邦地裁は8日までに、高級食材として知られるフォアグラの生産や販売、レストランでの提供を禁止していたカリフォルニア州の州法を違憲だと判断した。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、レストラン業界では早くもフォアグラをメニューに復活させる動きが出ている。

 ガチョウやカモの肝臓が原料のフォアグラは、鳥に大量の餌を強制的に食べさせるのが主な製法。動物愛護団体などの「残酷だ」とする批判をきっかけに、2004年のシュワルツェネッガー知事時代に禁止法が成立、12年7月から施行されていた。

 同連邦地裁は7日、この州法が、家禽類の取り扱いを規定する連邦法を妨げていると判断した。

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