妻連れ出した娘の養育権を 米国男性が家裁に申し立て 

 【共同】日本人の元妻が2003年に連れて家を出た長女(12)の養育権と引き渡しを求め、米国人男性(48)が東京家裁に審判を申し立てていたことが9日、分かった。

 男性の代理人弁護士によると、元妻は07年に亡くなり、長女の祖母が後見人となった。第1回審判が9日あり、祖母側は争う姿勢を示した。

 代理人は「母親がいなければ当然父親が育てるべきで、それ以外が養育権を持つことはあり得ない。海外では子の連れ去りに関心が高く、国際問題に発展しないよう、家裁には親子関係を重視した判断を求めたい」と話している。

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