米2Q生産性確定値3.3%上昇 単位労働コスト1.4%低下 

 【共同】米労働省が2日発表した2015年4~6月期の非農業部門の労働生産性の確定値(季節調整済み)は年率換算で前期比3.3%上昇となり、速報値の1.3%上昇から2.0ポイント上方修正された。13年10~12月期(3.5%上昇)以来の大きな上昇率だった。市場予想の2.8%上昇を上回った。生産の伸びが労働時間の伸びを上回り生産性を押し上げた。前年同期比では0.7%上昇した。

 賃金の指標である単位労働コストは前期比1.4%低下。低下は14年4~6月期(3.5%低下)以来。市場予想は1.0%低下だった。前年同期比では1.7%上がった。

 労働生産性の内訳は、前期比で生産が4.7%増加。労働時間は1.4%増えた。前年同期比では生産が3.3%、労働時間は2.6%それぞれ増加した。

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