ケリー氏承認へ公聴会 次期国務長官、米上院

 【共同】米上院外交委員会は24日、クリントン国務長官(65)の後任となるケリー上院議員(69)の指名承認公聴会を開く。オバマ政権は「アジア最優先」の外交戦略を掲げているが、ケリー氏はこれまで対日政策を含めアジアに関してあまり発言しておらず、公聴会での証言が注目される。 ケリー氏の国務長官就任に目立った異論はなく、同委員会と本会議の承認手続きは順調に進むとみられる。 ケリー氏は、次期国防長官に指名されたヘーゲル元上院議員と共に軍事介入に慎重とされ、アフガニスタン駐留米軍の撤退が加速するとの見方がある。公聴会では、内戦状態のシリアや核開発を進めるイランへの対応にも質問が集まりそうだ。

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