メール問題、イメージに傷 クリントン氏、訴追なしか

 大統領選の民主党候補指名に近づいているクリントン前国務長官(68)が、公務で私用メールを使った問題がくすぶっている。主要メディアは、連邦捜査局(FBI)が本人に事情を聴く見込みだと報道。訴追され刑事責任を問われる可能性は低いとみられるが、イメージは傷ついた。初の女性大統領を目指す上で足かせになりそうだ。

 FBIは、国家機密情報などの取り扱いに違法性がなかったかを捜査中。既にクリントン氏の複数の側近から事情を聴いた。司法省が立件の可否を最終判断するという。

 メール問題は、クリントン氏の支持率に打撃となった。私用メールを使ったことで、公務の情報が適切に政府側に保存されないとの懸念から、何かを隠そうとしていたと疑う国民は多い。各種世論調査でクリントン氏を「好ましくない」とみる有権者は5割を超える。(共同)

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る