読めぬ狙い、政権緊張 抑止に有効策なく

 【共同】安倍政権は北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定、海上自衛隊のイージス艦や地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で迎撃も辞さない構えだ。ただ抑止に向けた有効策はなく、発射の時期、方向も読み切れていない。最重視する危機管理で不手際があれば政権へのダメージになりかねず緊張した状況が続く。

 「いかなる状況に遭遇しても、目先のことに振り回されず、物事の本質を見抜き、自ら確固たる信念を貫く」。安倍晋三首相は10日、インターネット交流サイト「フェイスブック」の首相官邸の専用ページにこう書き込み、色紙に「不動心」と揮毫する写真を掲載した。

 首相は拉致問題解決を自らの「使命」と位置づけ、対北朝鮮で強硬姿勢を貫いてきた。新型弾道ミサイルとみられる物体を日本海側に移動させたことについても「相当レベルの高い挑発であり、許し難い」と厳しく批判した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る