「参院選に関心」73% 前回より低投票率か
- 2013年7月17日
- 日本発ニュース
【共同】共同通信社の終盤情勢調査で、今回の参院選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と回答した人の合計は73.3%で、前回2010年参院選の79.9%を下回った。10年の実際の投票率は57.9%(選挙区)。選挙の関心度との相関関係は明確ではないものの、今回の投票率が前回より低水準となる可能性がありそうだ。
公示直後の今月4、5両日に実施した調査の72.8%に比べ、大きな変化はみられなかった。
内訳は「大いに関心がある」24.2%、「ある程度関心がある」49.1%に対し、「あまり関心がない」22.0%、「まったく関心がない」4.6%だった。
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