予定日は19日だった キャサリン妃出産で英紙

 【共同】19日付の英紙デーリー・テレグラフは、英王室のキャサリン妃(31)の出産予定日がこれまで伝えられてきた今月13日ではなく19日だったと報じた。遅れれば8月に入ってからの出産もあり得るとしている。

 消息筋が同紙に語ったところによると、キャサリン妃が入院することになっているロンドンのセント・メアリー病院の一部関係者は、急な出産時の呼び出しに備え、出産予定日の1カ月前から禁酒を命じられた。その際、予定日は7月19日だと告げられたという。

 同紙によると、キャサリン妃は今週、病院から約80キロ離れた両親の家で過ごした。夫のウィリアム王子(31)も先週末、ポロを楽しむなど平穏な日常生活を送っており、出産が迫っている様子はない。

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