けがの不安を一掃のエース 闘志燃やすネイマール

 【共同】王国の期待を一身に背負うエースが復調してきた。ブラジルのネイマールは、チリと顔を合わせた6月28日の決勝トーナメント1回戦で右膝と左太ももを痛めていたが、2日の練習に復帰。実戦形式の戦術確認に加え、PKやFKも蹴るなど元気な姿を見せた。「けがはもう大丈夫。痛みもない」と笑顔で語り、コロンビアとの準々決勝に向け、不安を一掃した。

 ここまで4試合で計4点と、チームの総得点の半分を稼いでいる。カナリア軍団の攻撃は背番号10の出来にかかっている。暑さと相手のしつこいマークに苦しんだチリ戦はチームも大苦戦を強いられ、PK戦で8強入りが決まった直後には感極まって涙を流した。想像を超えた緊張と疲労に「白髪になるかと思った」と明かしたほどだった。

 ただ、大黒柱の自信は少しも揺らいでいない。2試合連続の南米勢同士の対戦に「また戦争のような試合になる。それでも、勝つのはブラジルだ」と闘志を燃やす。

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