北朝鮮に「断固たる行動」 雇用と中間層活性化 一般教書演説

 【共同】オバマ大統領は12日夜(日本時間13日午前)、上下両院合同会議で2期目初の一般教書演説を行い、北朝鮮の3度目の核実験について「挑発行為は孤立をさらに深める」と非難し「世界を率い、これらの脅威に対応した断固たる行動を取る」と言明、核開発を許さない決意を示した。今後1年間でアフガニスタン駐留米軍を半減する方針も示した。 内政では1期目に続き2期目も経済成長が最重要との認識の下、雇用創出と中間層の再活性化が鍵になると強調。成長にも配慮し、歳出入両面にわたる「バランスの取れた財政再建が必要だ」と訴えた。 オバマ氏は北朝鮮に対し、国連安全保障理事会での追加制裁の速やかな実現を目指す考えを示すことで、強硬姿勢を鮮明にした。さらに「われわれは同盟国の支えとなり、自国のミサイル防衛を強化する」と強調した。

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