国民連合の例外扱いも シリア武器禁輸で英国

 【共同】英紙デーリー・テレグラフ(電子版)は8日、欧州連合(EU)のシリアへの武器禁輸に関し、英国がシリア反体制派の統一組織「シリア国民連合」を禁輸の例外扱いとすることで武器供与を可能とする案を検討していると伝えた。同紙が独自入手した英政府の内部文書を基に報じた。

 今月下旬に行われるEUの会合で提案される予定という。英国とフランスは武器禁輸の解除を主張しているものの、ドイツをはじめとする加盟国の大半は禁輸解除に慎重姿勢で、議論の行方は不透明だ。

 内部文書は、シリア情勢の深刻化やアサド政権による化学兵器使用の可能性に触れつつ、市民の犠牲を避けるため、「穏健な」シリア反体制派に対する武器供与を含めた支援を強化する必要性を訴えている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る