北朝鮮ミサイルは「脅威」 ハーグ行動規範総会で非難

 【共同】弾道ミサイルの拡散防止に向けた「ハーグ行動規範」の参加国による年次総会が31日までの2日間、ウィーンで開かれ、昨年の北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射を念頭に、大量破壊兵器やミサイルなど世界の平和と安全に対する脅威に懸念を表明する報道発表文を公表し、閉幕した。

 参加国からは北朝鮮のミサイル発射を非難する声明が相次いだ。日本は今回の総会から議長国に就任。1年間の任期中に中東やアジア諸国の参加を増やして国際的な連携を深め、北朝鮮への圧力を強化する方針だ。

 議長の在ウィーン国際機関日本政府代表部の大沢勉次席大使は「多くの国が北朝鮮のミサイル発射に懸念を持っていると痛感した。国際社会が一丸となって問題に取り組むべきだ」と強調した。

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