大量の化学兵器保有認める シリア大統領

 【共同】シリアのアサド大統領は23日に放映された中国中央テレビとのインタビューで、「数十年前に化学兵器の製造を始め、数量はとても多い」と述べ、相当量の化学兵器を保有していることを認めた。

 アサド氏は同時に「シリア軍は通常兵器で作戦を行うことを基本としている」と述べ、通常では化学兵器を使用していないことを強調した。

 化学兵器禁止機関(OPCW)が今後行う査察については「(OPCWに)既に必要な情報を渡した」とした上で、要員が化学兵器の製造・貯蔵施設を査察できることを「保障する」と述べた。

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