盗難仏像「即時返還を」 韓国僧侶が行政訴訟

 【共同】長崎県対馬市から仏像2体が盗まれ韓国に持ち込まれた問題で、文化財返還に取り組む韓国の僧侶、慧門氏は20日、2体のうち海神神社の国指定重要文化財「銅造如来立像」について、日本への即時返還を韓国政府に求める訴訟をソウル行政裁判所に起こしたと明らかにした。

 仏像を盗んだ実行犯3人は昨年10月、大田高裁で実刑判決が確定。これを受け慧門氏は同11月、検察が仏像を「証拠品」として保管する必要がなくなったとして、即時返還を求める行政審判を申し立てた。

 だが文化財庁は、通関手続きを手伝った被告の上告審判決を待って返還の是非を決めると主張。今月、審判請求が退けられたため、慧門氏が行政訴訟に踏み切った。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る