人質事件のガス田、近くフル操業 アルジェリア

 【共同】フランス公共ラジオによると、アルジェリアのユスフィ・エネルギー・鉱業相が22日までに記者会見し、昨年1月に人質事件が起きた南東部イナメナスのガス田施設でのガス生産について「現在(全面稼働時の)3分の2の生産能力で操業しており、数週間で最大レベルに達する」と述べた。

 事件の際、ガス生産プラントの3系統のうち1系統が爆発物で破壊されたが、補修工事が行われたという。

 駐在員らが犠牲となったプラント建設大手、日揮(横浜市)はプラント増設工事を請け負っているが、事件で中断。日揮によると、安全が確保されれば年内にも再開できる見通し。

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