愛三工業に罰金686万ドル 米司法省、価格カルテルで

 【共同】米司法省は3日、自動車部品メーカーの愛三工業(愛知県大府市)が自動車のエンジン関連部品の価格カルテルに関与したことを認め、686万ドル(約7億円)の罰金を支払う司法取引に同意したと発表した。

 司法省によると、愛三工業は2003年から10年にかけて、エンジンの吸入空気量を調整する電子スロットルボディーの価格操作を繰り返し、米国内で日産自動車に販売したという。

 司法省が取り締まりを進める一連の自動車部品の価格カルテル事件では、今回を含め日本企業を中心に25社が米独占禁止法(反トラスト法)違反で摘発された。

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