日中でメディアの現状討論 夕張炭鉱の事故教訓に

 【共同】中国のメディア関係者や学生、弁護士らに北海道夕張市で1981年に起きた炭鉱事故を記録したドキュメンタリー番組を視聴してもらい、日中のメディアの現状などについて議論する討論会が14日、北京で開かれた。

 北海道大の渡辺浩平教授(国際広報メディア専攻)が主催。中国側からは約60人が出席した。

 炭鉱事故を取材した北海道放送(HBC)の元記者で北海道大非常勤講師の後藤篤志さんが「多くの人が亡くなって得た炭鉱の安全管理面での教訓を、アジアで生かしてもらうのがせめてもの救いになる」と訴えた。

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