クリントン氏「始動」 08年以来のアイオワ入り

 【共同】民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(66)が14日、大統領選の重要州であるアイオワ州インディアノーラで演説した。クリントン氏の同州訪問は、大統領選予備選で敗れた2008年1月以来。11月の中間選挙の応援だが、16年次期大統領選への事実上の始動と受け止められている。

 第一声で「ハロー、アイオワ。戻ってきました」と語りかけ、歓声を浴びたクリントン氏。大統領選出馬について「考えているのは事実」と述べ、数千人の聴衆を総立ちにさせたが、きょうの目的は出馬表明ではないと説明すると、歓声がため息に変わった。

 しかし共和党を「行き詰まりの守護神」と批判するなど会場を沸かせ、イベントの終了後も支持者に握手をして回るなど、自身の選挙運動さながらとなった。

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