車のフロントガラスが情報端末に
- 2012年12月10日
- ハイテク情報
GMやダイムラーといった大手自動車メーカーは、運転者に周囲の情報を提供し安全性や効率の改善を図るハイテク・フロントガラスの開発を進めている。
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、同フロントガラスは、拡張現実(現実の風景にデジタル画像や情報をかぶせる技術)を使って、目的地までの道案内のほか、テキスト・メッセージや障害物を表示でき、運転者は道路から眼をそらすことなく情報を得ることができる。
GMの担当者は、「運転者が下を向く時間を減らし… 続きを読む
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