司法取引の開示命じる FIFA汚職で米裁判所

 【共同】国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、米連邦地裁は、捜査当局の協力者であるブレーザー元理事と司法取引を行った検察当局に対し、取引内容を開示するよう命じた。ロイター通信が12日、報じた。

 同地裁は検察側に、開示に応じるか、命令に異議を唱え上訴するかどうかを決める猶予を15日まで与えた。

 2013年に非公開で行われた証言の記録によると、司法取引で有罪を認めたブレーザー元理事は1998年フランス、2010年南アフリカのW杯招致と、北中米カリブ海連盟が主催した96~03年の5回の「ゴールドカップ」で賄賂授受があったことを認めた。

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