ビバリーヒルズで和歌山産柿のセミナーと試食会開催

2017年秋に日本産柿の米国への輸入が解禁されたことを受け、2018年1月12日、ビバリーヒルズの日本食レストラン四季で、和歌山産柿をお披露目するセミナーと試食会がジェトロ主催により開催された。

この日のメインイベントは、柿の収穫量では日本一を誇る和歌山産柿の出荷元、紀北川上農業共同組合の組合長、宮崎卓郎氏によるセミナー。セミナーでは、和歌山で柿が丁寧な手作業で栽培、収穫されていることに加えて、柿の栄養面での優秀さがミカンやリンゴに比較して紹介された。すでに、カナダのバンクーバー、アジアの香港、マレーシア、タイでは和歌山産の柿が売り出され、好評を博している。宮崎氏からは「ハロウィンのシーズンに柿が出回る季節が合っていることもあり、ハロウィンのテーマカラーであるオレンジ色にかけて柿をアピールしたところ、人気を呼んだ」というエピソードも披露された。

セミナー後は、四季の杉山ナオ総料理長が和歌山産柿に腕をふるったコース料理が振る舞われた。和歌山産の梅酒を使った柿パンチに始まり、あん肝のみぞれ柿餡かけ、柿とクラゲの胡麻酢和え、柿の天ぷら、柿の棒鮨 柿の酢じめ載せと、すべてに柿を使ったメニューに参加者らは舌鼓を打った。

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