3月1日 ウェビナー「米国の大退職時代を勝ち抜くためには」開催

米国でグローバル人材の紹介やHRソリューションを提供するパソナN Aは、3月1日にウェビナー「米国の大退職時代を勝ち抜くためには〜組織再設計の必要性と従業員エンゲージメント〜」を開催する。

米国では新型コロナウイルスの拡大による勤務形態の変化などを受けて、個人の働き方やキャリアを見直す動きが広がり、退職者が急増する「大退職時代(Great Resignation)」の到来が懸念されている。そうした中、多くの企業では人材の確保と定着が喫緊の課題となっており、特に米国では多様な背景を持つ人材が集まることから、企業が人材定着やエンゲージメント向上を図るためには多様性に対する深い理解が必要。

今回のウェビナーでは、労働市場の現状や組織の再設計に向けた採用戦略について解説するほか、在米のSGR法律事務所弁護士である小島清顕氏が「DE&I(ダイバーシティ:多様性、エクイティ:公平性、インクルージョン:包括性)」等について、歴史的背景や法的な観点を踏まえて解説する。

米国の大退職時代を勝ち抜くためには
〜組織再設計の必要性と従業員エンゲージメント〜

■開催日時:2022年3月1日(火)5:00-6:00pm (PST)、8:00-9:00pm (EST)
■対象:米国に進出する日系企業の経営者・人事担当者 等
■申し込み:https://www.pasona.com/seminar/sgr_ibd_030122/
■問い合わせ:infonews@pasona.com

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 日本では、何においても横並びが良しとされる。小学校への進学時の年齢は決まっているし、学校を...
  2. Water lily 今年は年頭から気にかかっている心配事があった。私は小心なうえに、何事も...
  3. 峡谷に位置するヴァウリアル滝の、春から夏にかけて豪快に水が流れ落ちる美しい光景は必見。島には約16...
  4. 2024年6月3日

    生成AI活用術
    2024年、生成AIのトレンドは? 2017年に発表された「Transformer」...
  5. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  6. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  7. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  8. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
ページ上部へ戻る