イランが会議参加に意欲 対シリア「支援惜しまず」

 【共同】内戦が続くシリア情勢の事態打開を目指し、米国とロシアが国際会議の開催で合意したことについて、イランのモハマディザデ副大統領は10日、訪問先のジュネーブで「平和とシリア国民の生活を取り戻すためなら、イランは支援を惜しまない」と述べ、会議参加に意欲を示した。ロイター通信が伝えた。

 国際会議は今月末にも開かれる見通し。シリア和平に向けた「移行政府」について協議する予定だ。

 米ロなど国連安全保障理事会の5常任理事国やアサド政権、反政府各派の代表、トルコなどシリア周辺各国の参加が想定される。イランは盟友関係にあるアサド政権の退陣に反対の立場で、会議への参加が認められる可能性は低いとみられる。

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