鳥取県がロシア極東でイベント 陶芸と写真テーマに

 【共同】ロシア極東との交流に力を入れる鳥取県が21日、沿海地方ウラジオストクの博物館で、文化交流イベント「鳥取県文化デイズ」を開いた。4回目となる今年は陶芸と写真がテーマで、初めてハバロフスクでも開催する。31日まで。

 21日は同県伯耆町の写真家、柄木孝志さん(44)が、多数の写真を使って県内各地の風景を紹介する展示について説明し、「大山の麓では、満天の星空が迎えてくれる」などと述べた。

 米子市の「皆生窯」の陶芸家、安藤釉三さん(70)も、ろくろを回して陶器作りを実演した。

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