NY原油、7日ぶり反発 一時、42ドル台前半に下落

 【共同】18日のニューヨーク原油先物相場は7営業日ぶりに反発し、指標となる米国産標準油種(WTI)4月渡しが前日比1・20ドル高の1バレル=44・66ドルで取引を終えた。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が、2015年の実質国内総生産(GDP)の見通しを下方修正したことで、早期利上げ観測が後退し、外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落。ドル建ての原油先物に割安感が出て買い戻しが広がった。

 朝方は、米週間石油統計で原油在庫が市場予想以上に増えたのを嫌気した売り注文が優勢になり、一時は約6年ぶりの安値水準となる1バレル=42・03ドルまで下落した。

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