やり投げ新井は9位 サニブラウンら決勝進めず
- 2015年8月26日
- スポーツニュース
【共同】陸上の世界選手権第5日は26日、北京で行われ、男子やり投げ決勝で新井涼平(スズキ浜松AC)は83メートル07で9位に終わり、2009年大会3位の村上幸史(スズキ浜松AC)以来となるメダル獲得はならなかった。ジュリアス・イエゴ(ケニア)が92メートル72の今季世界最高で初優勝した。
男子200メートル準決勝は2組で16歳のサニブラウン・ハキーム(東京・城西高)が20秒47の5着、3組で藤光謙司(ゼンリン)は20秒34の7着、高瀬慧(富士通)は20秒64の8着にとどまり、決勝進出はならなかった。4連覇を狙う世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)、100メートル2位のジャスティン・ガトリン(米国)は順当に通過した。
女子200メートルは予選5組で福島千里(北海道ハイテクAC)が23秒30の5着で落選した。
この記事が気に入りましたか?
US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします
最近のニュース速報
-
2024年5月20日 アメリカ発ニュース, ハイテク情報, 米国ビジネス
人工知能が農業におよぼす大きな変革 〜 遺伝子情報を駆使した品種改良に貢献
-
米技術大手ら、メキシコでの製造拡大に注力 〜 台湾の技術製品メーカーらに熱心に働きかけ
-
2024年5月16日 アメリカ発ニュース, 環境ビジネス, 米国ビジネス
米国内都市圏の住宅所有者らは自然災害に要注意〜異常気象による損害危険の高い地域が明確に
-
2024年5月16日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
ドライバーの過半数が「AVは怖い」~AAA調査
-
2024年5月13日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
EVへの関心、ますます低下~消費者、メーカーの思惑に反し
-
インフルエンサーとブランドをつなぐプラットフォームで台頭 〜 ショップマイ、1850万ドルを調達
-
シンケイ・システムス、魚の活け締め技法を機械化 〜 完成に接近、鮮魚流通網に革新をもたらす可能性
-
ドキュサイン、インテリジェント契約管理サービスを発表 〜 電子署名ソリューション以外に事業を拡大
-
2024年4月29日 アメリカ発ニュース, ハイテク情報, 米国ビジネス
米商務省、TSMCのアリゾナ工場への投資を提案 〜 米中緊張悪化を背景にチップの国産化に重点
-
ディープフェイク、金融サービス業界をいよいよ標的に 〜 生成人工知能による音声模倣で詐欺急増は必至