私が見たNYブロードウェイの舞台裏〜「アリージェンス」「ウエイトレス」5月11日開催

 「私が見たNYブロードウェイの舞台裏~『アリージェンス』『ウエイトレス』より」と題して、舞台創作家の渋谷真紀子が講演する。

Makiko Shibuya-Headshotup

 博報堂を退職後、ボストンエマーソン大学院で演劇学部・演劇教育修士号を取得。演劇の制作過程に興味を持ち、社会と演劇のつながりに興味を抱き、ライフワークとして、演劇の持つ可能性にチャレンジしようと、キャリアチェンジした。

 最近、日系人の強制収容体験を描いて話題になった『アリージェンス』(ALLEGIANCE)で、演出助手(全米演出家組合奨学生)を務めた。新作の『ウエイトレス』(WAITRESS)にも携わる。

 ブロードウェイのミュージカル制作の舞台裏、魅力、最近話題の体験型演劇「Immersive Theater」などについて語る。

ALLEGIANCE公演中の打合せ

■日時:5月11日(水)7pm
■会場:日系人会ホール(49 West 45th Street, 11階)
■参加費(軽食付):ゲスト30ドル、メンバー25ドル、学生20ドル。当日受付時に現金かチェックで。
■申し込み締切:5月9日(月)
■問い合わせ:event@bwcjaa.org(自動返信応答あり)*自動返信がない場合、info@exroyal.com

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